INTERVIEW

社員インタビュー 03

入社1年で好成績を記録。
学歴も経験も関係なくチャレンジできる。

MINI久留米

高杢 史人(タカモク フミト)

2023年11月入社(24歳)

PROFILE

地元・久留米の高校を卒業後、警視庁へ入庁。約10カ月警察学校で学び上位の成績で卒業した後、約3年交番勤務を担当。さらに、機動隊で1年勤務した後、2023年11月に「ウイルプラス」に入社。トップセールスを目指し、日々業務に励んでいる。

CHAPTER 1

「MINI」が導いてくれた出会い

高校卒業後、私が足を踏み入れたのは規律を重んじられる警察の世界でした。交番勤務や機動隊などを経験して感じたのは「もっと人と関わる仕事がしたい」。もちろん、警察の仕事はやりがいに満ちていたのですが、一方では精神的負担も大きく、その厳しさに慣れて感情を押さえ込む自分がいることに気付いたのです。

2023年9月に退職し、地元の福岡県・久留米市に帰ってから転職活動が始まりました。もともと人と話すことが好きなので、営業職に絞って探してみることに。そこで見つけたのが現在の職場です。私自身、MINIというブランドが大好きだったので、「ここしかない!」と直感しました。何より、学歴や経験は不問という点がありがたかった。前職が警察とは言え、経歴的には「高卒」。中途採用の条件にあてはまる会社がなかなか見つからず、苦戦していたからです。

CHAPTER 2

お客様の気持ちに寄り添う大切さ

警察の仕事は法律を基準にすべてが決まるため「ダメなことはダメ」だとはっきりしています。ところが、営業の仕事にはマニュアルもなければ正解もありません。目の前のお客様に真摯に向き合い、状況に応じて自分で判断し、行動しなければならないのです。最初のうちは戸惑いましたし、現在も試行錯誤の連続です。それでも、お客様のうれしそうなお顔を拝見すると「次も頑張ろう」と思えます。

例えば、愛車を手放すお客様の対応をするときには、点検前にお客様をお呼びし、最後のお別れをする提案をしています。運転していた期間が長い方ほど別れを惜しまれますから、気持ちよく次の車に乗り換えていただくためにも、お声がけは欠かせないというのが私の考えです。常にお客様の気持ちに寄り添い、一緒に悩んだり喜んだりする――。これは、働き始めたばかりの頃、当時の支店長に教えていただいたコミュニケーションの一つでもあります。

CHAPTER 3

誰でもトップセールスを目指せる環境

入社して1年。ありがたいことに、お客様からの信頼も徐々に得られるようになり、実績を積み上げることができました。私一人の力ではなく、入社当初に私を指導してくださった支店長、そしていつも支えてくださるお客様、チームの皆さんのおかげです。この結果に甘んじることなく、これからも目の前の仕事を忠実にこなし、いつかは全国で1番をとることを、第一の目標に掲げています。高卒でも、未経験者でも、トップセールスを目指せる。チャレンジできる場があることに、日々感謝の気持ちでいっぱいです。

MESSAGE

「MINI久留米」は、とにかく和気あいあいとした雰囲気が特徴です。プライベートでも遊ぶほど社員の仲が良く、「職場ってこんなに楽しくていいんだっけ」と、最初の頃は思っていたほどです。「人と話すのは苦手」と感じている人でも大丈夫。ここで働いていたら、いつのまにか「おしゃべり好き」になりますよ。ぜひ、一度お客を装って足を運んでみてください!