INTERVIEW

社員インタビュー 02

“ジープ愛”が募った結果、整備士に。
職場への不満は……一切なし!

ジープ北九州

R・F

2023年4月入社(23歳)

PROFILE

看護大学を退学した後、職業訓練校にて2年ほど自動車整備について学び、資格を取得。2023年に「ウイルプラス」唯一の女性メカニックとして新卒入社。父が自動車整備士だったことから、大変さも理解した上で整備士の道を選ぶ。自身も輸入車好きで、休日になるとジープ仲間とともに出かけることが多い。

CHAPTER 1

ジープで働くために整備士の資格を取得

看護師になるために看護大学に行ったはずが、新型コロナウイルスの影響で実習がゼロに。期待を胸に夢への一歩を踏み出した私を待っていたのは、厳しい現実でした。次第に熱量が弱まり、2年次が終わる頃に退学を決意したものの、他にやりたいことが思いつかない。そんなとき、何気なくInstagramを開いたら、ジープのラングラーの写真が飛び込んできたんです。「なんてかっこいいのだろう」と、ひと目で虜になりました。その瞬間「ジープで働きたい」という思いが沸き起こり、職業訓練校に入校し、自動車整備士の資格を取ろうと決めました。車の知識が多いほうが、採用されやすいと思ったからです。

父が現役の整備士だったこともあり、もちろん、整備士としての仕事や大変さは理解していました。と言っても、私にとって資格取得は通過点。とにかくゴールは「ジープで働くこと」でしたから、こうして勤務できることを本当にうれしく感じています。

CHAPTER 2

新人のための教育環境が整っている

もともと整備士の現場は男社会ですから、力の差を感じる場面はよくあります。男性と比べるとパワーがないから、自分だけで完結できない作業もでてきます。でも、周りの方が優しくカバーしてくださるので、辛いと感じたことは一度もありません。何より「ウイルプラス」は教育環境が非常に整っているので、入社から3カ月間はつきっきりで丁寧に指導していただけます。私と同じく女性メカニックとして他企業で働く同級生からうらやましがられるほどです。

現在は整備士の仕事にやりがいを感じていますが、将来的には営業やフロントの業務も担当してみたいと考えています。そのときには、きっと今の経験が生きるはず。誰よりも車に詳しく、ジープを愛するスタッフとして、これからも働き続けます。

CHAPTER 3

車好きにとって最高の職場

ラングラーに魅了されてジープの世界に飛び込みましたが、維持費やハンドルの位置など、諸理由から現在乗っているのはレネゲードです。我が子のように愛でていて、休日は同じくジープが好きな仲間同士で集まり、車が映える場所に出かけて撮影するのが楽しみのひとつ。格好良く撮れた瞬間は、最高に気持ちがいいんです。

社割で愛車が手に入るのも、「ウイルプラス」で働くメリットの一つだと思います。大幅に値引きしてもらえた上に、毎月数万円の補助が会社から支給されるなんて、車好きからしたら天国です。私の年齢でジープに乗っている女性は周りにあまりいませんから、その点でも「ウイルプラス」で働けて良かったと感じます。嘘だと思われるかもしれませんが、待遇や環境、人間関係……どれをとっても、職場への不満が一切思いつかないのです。これって、幸せなことですよね。

MESSAGE

しいて言うなら、職場への不満は「従業員の駐車場がちょっとだけ狭いこと」でしょうか……。機会があれば、ぜひ広くしてほしいです!(笑)