車を通してお客様の人生に関わる喜び。
目標達成のためにチームで挑める安心感。
ジャガー・ランドローバー北九州
2022年4月入社(26歳)
ブライダル系の専門学校を卒業し、約3年ブライダル業界の営業職に従事。未経験でも活躍できる点に魅力を感じ、2022年4月「ウイルプラス」に中途入社。お客様との信頼関係を構築し、トップセールスに成長。
「輸入車ってかっこいいよな」。これが、「ウイルプラス」への転職を決めた理由です。実に安直で自分でも笑ってしまうのですが、父が自動車業界で働いていたこともあって、かねてから車を扱う仕事には興味がありました。何より、ジャガーやランドローバーなど「高級外車」と言われる車を販売するのは、一般的なディーラーより難しいはず。だからこそ、チャレンジのしがいがあるのではないかと思ったのです。
前職は結婚式場の営業職でしたから、当然、未知の世界です。右も左もわからないまま飛び込み、手探り状態の日々が続きました。接客する際には「不慣れな部分があるのですが……」と、ひと言前置きをすることで、お客様との距離を縮めるように心がけていました。「お客様に育てていただいた」と言っても、過言ではありません。
光栄なことに、良いお客様と信頼できる仲間のおかげで、実績を残すことが出来ました。営業職として仕事の頑張りが数字として現れる点は、非常にやりがいがあります。しかし、何よりも「この仕事をしていて良かった」と感じるのは、車を通してお客様の人生に深く関われることです。私たちの仕事は「納車」がゴールではありません。むしろ、納車後こそがお客様との関係の始まり。飲食店の社長からお店に招待していただき家族ぐるみでお世話になったり、私に子どもが産まれたときには気遣っていただいたり……単なる「担当者」と「お客」ではない関係が結べていることを、光栄に感じています。
ディーラーの仕事と聞くと、大抵の方はノルマに厳しいイメージを持っているのではないでしょうか。もちろん目標の数字はありますし、少し高いハードルに挑戦することは、個人的には嫌いではありません。でも、時にはスムーズにいかないこともあります。そんなときには個人で問題を抱えるのではなく、チームで情報を共有してお互いにリカバリーしあえる環境も、ウイルプラスならではないかと思っています。だからこそ、安心してそれぞれが仕事に向き合えるのです。
私のモットーは「嘘をつかないこと」です。自分にとって不利な情報でも、お客様に有利になるのなら、しっかりと伝える義務があると思っています。常に正直に、真剣にお客様と向き合う。そんな誠実な接客ができるのも、ウイルプラスだからこそです。今後は、さらに経験を積み、現場を引っ張っていけるリーダーを目指しています。そう思えるのも、いきいきと楽しそうに働く上司や先輩方がいるから。目標にしたい存在がたくさんいる幸せを、日々噛み締めています。
「ウイルプラス」は年間のお休みが125日以上あります。私はサウナや温泉など、リフレッシュできる場所に出かけることが好きで、それに合わせて連休を取得することもあります。自分で休日を調整できるのは、営業職のメリットですね。